花粉症と夜型になってしまった人の話

先週末本格的な花粉症が襲ってきた。

 

 

鼻水はずーっと垂れてるし、

鼻をかんでも鼻血が出るし、

鼻の奥がズンズン重くて、

耳も遠いし、

頭も痛くって、

喉も痛くなる。

 

 

おまけになんか体がだるく、

ぼーっとする。

 

 

夜もぐっすり眠れない。

 

上を向いても右を向いても左を向いても、

 

片方の鼻がつまって、

両方詰まって、

片方の鼻で空気が吸える。

 

 

こうしていると、家族の目覚ましがなり、

カーテン越しに外が明るくなり、

早く寝なきゃと疲弊したのち、寝落ちに至る。

 

 

気づけば朝も起きれなくなり、

だんだんと寝る時間がずれていく。

 

 

 

寝る努力ももちろん必要だ。

 

 

寝れん!寝れん!とこの時間のブログなんて言語道断だ。

 

スマホの明かりが覚醒させる。

 

 

 

自然の理由と、自分勝手な理由。

両方が相まって、

いや、花粉症は自分の理由か。

 

 

 

都心は緑が少ない。

少ない緑は必死に種を保存しようとする。

 

 

種の保存のために強力になった花粉が、

種の保存が当分できない独身男性を襲い、

夜型になる。

 

 

 

 

 

花粉が遅刻の理由にはならないが、

 

 

 

言い訳には、なる。

 

 

 

言い聞かせてる。

 

 

 

薬をもらって飲んでいる。

 

 

 

花粉症は押さえつけてる。

 

 

 

 

 

 

夜型が治らない。

 

 

 

なんなら、部屋は汚いし、勉強もしない。

編集も進まないし、本も読まない。

 

花粉症を紛らわすために薬を飲み、紛らわすために、くだらないゲームをし、くだらないスマホいじりが始まる。

 

 

 

言い訳でいいんだ。

 

 

 

3月が始まった。

 

 

怒涛な予感がする。

 

 

 

 

花粉症と夜型と向き合って改善できたらして、快適な20年3月を過ごしたい。

 

 

 

 

スマホを閉じて寝る努力をするとする。

 

 

 

では、また。