僕はラジオ
Amazonprimevideoで見た
tiktokの切り抜きを見て気になった。
最後に分かったのは実話がもとになってたって事。
当時はちゃんと世間的に認知度が低かった知的障がい者と思われる若者がアメフト部の監督と出会い、話ができるようになり、ムードメーカー兼サポートスタッフとして活動していく話。
障がい者をよく思わない部の父兄や、学校側との問題をアメフト部の監督は1つずつ乗り越えていくって話。
実話がベースなので、すんごい展開などはなく、ただひたすらに監督が優しいってこと。
勝手にシックセンスとか、何か実はすごい才能を秘めているとかって深読みしちゃったので失敗した。
結構昔の話だけど、この時代も大して変わってないだろうなと。
人と違うってじろじろ見ちゃうし、変に心配してしまうし。差別しようとしてなくても違う目でみるって差別っぽいなとか
そいうのを考えさせられる作品でした。
アメフトやってみたかったなー。なんとなくだけど。