ウォシュレットについて

ウォシュレットってさ、TOTOの商品名なのね。

 

 

 

 

温水洗浄便座が正式名称らしい。

 

 

 

 

会社が新しいオフィスになって、トイレの個室が充実している。

 

 

 

 

個室待ちが以前は発生していて、近所のファミマと仲良くなった。

 

 

 

 

トイレに待たずに入れるだけで感謝だが、

裕福になるとすぐ、文句が出る。

 

 

それがウォシュレット改め温水洗浄便座だ。

 

 

 

各種メーカーが作って出しているから、形も様々だ、

 

 

そんな本腰入れて調べてないが、町のトイレを使用しているなかでボタンが2タイプある。

 

 

1つは便座のサイドににょきっと飛び出た一体型

もう1つは壁に設置されてる遠距離リモコン型

 

 

遠距離リモコン型があまりにも遠くて、不安になるときもあれば、

一体型が小さすぎて、押しにくかったり、どの指の強さで押していいのか、、、って不安もある。

 

 

 

 

さらに言えば、

温水洗浄の強弱もメーカーそれぞれだ。

 

 

5段階や3段階

 

弱中強のボタンにわかれてるやつ

 

などさまざまだ。

 

 

 

基本的に、飛び散るのがいやだから、

まずパワー最弱で押す。

 

 

 

かろうじて届く水圧の時、絵面を想像して吹く

 

重力に逆らう弱弱しい洗浄水の図だ。

 

 

 

また最弱なのに、そこそこの勢いがあるやつは、その最強が気になったりする。

 

 

クジラの潮で空を飛ぶ昭和のアニメのような演出をいったん想像するが、現実はそうじゃない。

ハイパー飛び散る。し、個人的には、痛い。

 

 

 

会社の4,5個の個室はさすがにメーカーが統一されていて一体型なので慣れればいい。

 

 

と思っていた矢先、

 

 

 

気づいてしまった。

 

 

 

どうやら、彼らにも個体差がありそうだ。

 

 

 

 

どういう個体差か、

 

 

それは、

 

 

洗浄ノズルが出る速度&洗浄水発射までの速度だ。

 

 

 

 

とある個室を使っていざボタンを押すと

 

 

「うぃーーーん」と音がして

だいたいこのくらいで水が出るよね。

 

って感覚をちょっとずらし、遅れて出てきた。

 

 

これも不安だ。

 

あれ、水でるかな?

ノズルが伸びる所で機械がガガガってつまったりしてるのかな?

 

なんていって、腰を上げ便器をのぞき込んだら、きっと噴射される。

 

顔にかかるだろうか。そんな水圧、水量がでるのか、

 

怖いもの見たさがあるが、

現代版ホームアローンみたいになる。

 

 

やはり、どちらにせよ最弱から試すのが、一番だなと思った。

 

 

つくづく心配性だなと思い知らされた。

 

 

 

 

 

あ、最後に1つ文句が。

 

遠距離リモコン型に流すボタンもついている場合だ。

 

 

まず、レバーじゃなくて、慌てて探す。

 

 

さらに、そのボタンの大、小の印字がうすれ消えている時だ。

 

 

それはもうギャンブルでしかない。

 

 

大、小の印字がうすれている奴はもうほかのボタン、洗浄水噴射ボタン等も薄れているのだ。

 

 

それはもうギャンブルでしかない。

 

 

 

右手で印字のうすれたぼたんを押す用意、

 

ボタン自体がオレンジ色している奴がどうせ、止まるボタンだから

左手で止まるボタンの上に指を置いてちゃれんじ。

 

 

文句だけど、あのスリル好き。

 

 

 

ちなみにまだ間違ったことはないけど。

 

 

 

 

という

くだらないウォシュレットの話でしたとさ。