沈黙のパレード
沈黙のパレード
Amazonprimevideoで見た。
宣言通り邦画見た。
実に面白い のシリーズのやつ。
やっぱ少し頭使うんだよなー映画だと。本はなんかすっと読めるんだけども。
あらすじ
なんか地域ののど自慢とかですんげー美声の女の子が、歌手デビューが決まった矢先に失踪、数年たってとある家が火事になり白骨化したその美声の女の子が見つかるところから始まる。
確か並木さおりさんだったはず。
並木さんは父、母、妹の家族構成で、父、母は、料理店を営んでる。
その地域の研究所にたまたま勤めていた湯川先生 福山雅治さん もその料理店に通っていてだいぶ、コナンと同じ香りがする笑
焼死体のさおりさんの血液が付いた作業着を持った蓮沼って男が犯人としてあげられる。
彼は以前別事件でも殺人容疑がかけられていたが、完全黙秘を貫き無罪を勝ち取ったえぐい人。蓮沼の父は刑事で、自白させるのがうまく自慢げに語る姿を見て、黙秘こそ最強と学んでいた。
並木さおりさん殺害容疑も黙秘されてしまう。
そんななか地域のお祭りの季節になり、パレードで出し物をしているなか、犯人として挙げられていた蓮沼の死体が見つかる。
殺された並木さおりさんの家族、彼氏、料理店に顔出していた父の親友、さおりさんを歌手デビューさせるため奮闘した先生夫婦 と 蓮沼を殺害する動機があるメンバーが多数いて、事件は難航していき、、、はたして、だれが犯人なのか!!!
って話し。
危ない危ない、あらすじのまま全体を書くことになりそうだった。
草薙さん 北村一輝さんは黙秘を貫かれた事件の捜査もしており、
黙秘され無罪になったことで少女の母が自殺したところまで知ってるので、すんげー蓮沼に憎悪をいだいているし、無罪になったことで少女の母と、今回並木さおりさんまでもが被害にと自分を追い込んでしまっている。。。。
本だとたしか湯川先生のいわゆるワトソンは草薙さんだったとおもうけど、
映画だと柴咲コウだよね。
役名がちょっといつも覚えられない。
ネタバレしないように話すが、
殺害トリックが結構キテレツ。先生が実験のようにやって見せるけどさ、一般人に先生のような知識があるのかね。あと発想力と、それを実現させる状況づくり。
見終わって振り返るとこう思うけど、見てるときは没入しているからもちろん気にならず笑
さおりさん父役がずんの飯尾さんでなんか渋かった。
料理店に顔出すパレードチームのメンバーの吉田羊さんが綺麗だった。
以上。
本読みたくなるー。。。
沈黙のパレードは小説で読んでないので、、、さすがに文庫版あるよね。
ブックオフで100円だったら読む。
映画疲れたりするので、ドラマとかも話ごとに感想書こうかな。
終わり。